自分の知り合いも、タクシードライバーをしている人がいる。実際には自分が勤める会社の社員だった人が退職されてから、タクシードライバーになった人である。もう1人の知り合いもそういう感じで職が無くなり、タクシードライバーになったのであるが、実際に不景気でもあるので、再就職先にそういう風にタクシー運転手になる人は多いのではないだろうか。
大塚商会は6月6日、ファイルサーバ内のデータの利用状況を可視化する「ファイルサーバ可視化サービス」を7日から無償提供すると発表した。
同サービスでは、ファイルサーバの入れ替えを検討している企業を対象に、ファイルサーバ内のファイル数、未参照ファイル、重複ファイルといったディスクの使用状況を調べ、調査結果を簡易レポートとして提出する。
大塚商会によれば、ファイルサーバ内に個人ファイルや利用されていないデータが膨大に存在することで、バックアップ容量が大きくなったり、必要以上に大きな容量のサーバを導入してしまったりといったことにつながる。その結果、管理の手間が増え、電力消費量の増加など運用コストの上昇を招いてしまう。同社では顧客の要望に応じて、適正な仕様の機器の導入を支援するコンサルティングサービスも別途提供するとしている。
米GoogleのWebメールサービス「Gmail」のアカウントにフィッシング攻撃が仕掛けられた問題で、セキュリティ企業のTrend Microは、狙われているのはGmailだけにとどまらないと指摘した。MicrosoftのHotmailやYahoo! Mailなどの大手サービスに対しても、さまざまな手口を使ってアカウントに侵入しようとする攻撃が相次いでいるという。
Gmailのケースでは攻撃者がフィッシングの手口を使って被害者のアカウントに侵入し、転送設定を変更してメールを盗み見していたとされる。Trend Microによれば、以前にも何者かがMHTMLプロトコルの脆弱性を悪用してGoogleユーザーのアカウントに侵入しようとしたことがあったという。
HotmailやYahoo! Mailに対する攻撃にも同じような手口が使われているといい、Trend Microの台湾の研究者は、Hotmailの脆弱性を悪用したフィッシング攻撃を発見。この手口では悪質なメールをプレビューしただけでユーザーのアカウントに侵入できる仕掛けになっていたという。
Yahoo! Mailについては、ユーザーのcookieを盗んでメールアカウントに侵入しようとする動きが見つかり、Yahoo!に通報したとしている。この手口は失敗に終わったようだが、攻撃側がYahoo! Mailのユーザーも標的にしている実態が示されたとTrend Microは解説する。
こうしたWebメールサービスの脆弱性を悪用したり、不正なPDFやWordファイルを添付して開かせようとしたりするなど手口はさまざまだが、攻撃側の狙いはユーザーのメールを監視し、次の段階の攻撃を仕掛けるための情報を取得することにあるようだと同社は分析している。
Sony Pictures Entertainment(SPE)のサーバに侵入して個人情報を盗んだと公言したハッカー集団「LulzSec」が、今度は米連邦捜査局(FBI)の関連組織InfragardのWebサイトを改ざんし、ユーザー情報を暴露した。一方SPEは6月3日、不正侵入があったことを認めるマイケル・リントン最高経営責任者(CEO)の声明を発表。企業や政府機関を狙ったハッキング攻撃はさらに広がる様相を見せている。
LulzSecは新たにネットに掲載した声明で、「オバマ(米大統領)が最近、ハッキングに対する姿勢を強め、ハッキングは戦争行為として扱われることになった。そこでわれわれは、FBIの関連組織のWebサイト(Infragard)をハッキングし、ユーザーベースをリークした。われわれは同サイトを完全に制御し、改ざんした」と宣言した。
報道によれば、米国防総省はサイバー攻撃を戦争とみなし、武力による反撃も辞さない方針を決めたとされる。LulzSecはこれを受けて挑発に出たとみられる。
セキュリティ企業のSophosによれば、LulzSecはInfragardのユーザーや関係者180人の氏名、パスワード、電子メールアドレスなどを公開している。改ざんされたサイトには「LET IT FLOW YOU STUPID FBI BATTLESHIPS」の文字とYouTubeビデオが掲載されたという。
一方、SPEのリントンCEOは「ソニーの各社や多数の政府機関、企業などに影響を及ぼしたサイバー犯罪の波がSony Picturesにも打撃を与えた」と述べて被害に遭ったことを確認し、さらなる攻撃を食い止めるための措置を取ったと説明。FBIにも通報して捜査に乗り出したことを明らかにした。
これとは別に、レバノンの「Idahc」と名乗るハッカーがソニーの欧州法人のデータベースに侵入し、ユーザー名とパスワード、携帯電話番号などを盗み出したとの情報もある。
Sophosでは「この攻撃がいつやむのかは分からないが、自社のセキュリティプラクティスを慎重に分析して、データが適切に暗号化されていることを確認し、サーバは定期的にスキャンして脆弱性を見つけ出すことがまず第一歩になる」と助言している。
米Oracleは、米国時間の6月7日にJava SEのクリティカルパッチアップデート(CPU)を公開すると予告した。
同社によると、今回のCPUではJava SEに存在する17件の脆弱性に対処する予定。いずれもネットワークを介して認証を経ずに悪用される恐れがあるとされ、危険度は最も高いもので、共通指標のCVSSベーススコアで最高値の10.0となる。
アップデートの対象となるのはWindows、Solaris、Linux向けのJDK/JRE 6 Update 25、JDK/JRE 5.0 Update 29、SDK/JRE 1.4.2_31までのバージョン。OracleではCPUが公開され次第、できるだけ早く適用してほしいと強く勧告している。